混雑したイミグレを通過後、タクシーで宿泊ホテルへ行きました
シンガポールは、タクシーが安いので助かります。
ホテルまでは26SGDぐらいだったかと思います。
Wシンガポールセントーサコーヴ
今回は、リゾート気分を味わいたかったので、セントーサ島に宿泊することにしました
シンガポールは、4人1室で泊まれるホテルが、少なく、選択肢も少なかったこともあるんですが
宿泊予約は、SPGのデスクへ電話して、予約を取りました
3泊でツインベッドルーム1室の予約だったのに、チェックインをすると、
なんと、1泊目は、ツインルームが満室で、ダブルルームしかないので、
1泊目は、ダブルルームで、2、3泊目は、ツインルームにして欲しいと言われました
「直接デスクでツインルームで予約したのに、そんなことってあるの?!おかしいわ」と思い、言いたいことがたくさんありましたが、
英語で話せないので断念して、テンションが下がり

つつ、
仕方なく、1日目にダブルルームに泊まり、2、3日目は、ツインルームに移ることにしました
我が家が宿泊したのは、スペュタクラールーム。
Wホテルの中では、下から2番目のランクのお部屋タイプです。
ダブルルームとツインルームでは、若干のレイアウトの違いがありましたが、
バルコニーやバスルームは、ほとんど同じだったので、ミックスしてお届けします。
部屋の広さは、40㎡あり、4人で泊まってもそんなに狭く感じませんでした
ダブルルーム
ベッドは、大きかったですが、さすがに4人一緒にここで寝るのはきつかったです
ベッドの横には、ソファとオットマン、ミニテーブルがあります。
ツインルーム
乱れた写真しかなくてスミマセン
ベッドは、子供と添い寝でしたが、十分な横幅がありました。
ハワイでもそうですが、スターウッド系のホテルのツインベッド幅は、添い寝しても十分な広さがあります。
ミニテーブルとソファ
バルコニー
広くてゆったりとしています。
テーブルセットとソファーがあり、のんびりとくつろげます。
バルコニーからの景色はこんな感じです
バスルーム
オサレな洗面台
バス、シャワー、トイレは、セパレートなっています。
(向かって右が、バス。左が、シャワー。その横がトイレです)
ダブルルームのバスのガラスは、開閉式になっていて、開けるとベッドルームやバルコニーが見渡せます。
(ツインルームは、開閉式ではありません)
シャワー&トイレ
部屋のトイレは、ウォシュレットではありませんが、ロビーやレストランにあるトイレには、ウォシュレットがついていました。
部屋の設備
i-podドッキングステーション付きのボーズサラウンドサウンドシステムがありました
i-podに音楽を事前に取りこんでおくと聞けるようです。You-Tubeなどからでは、聞けませんでした。
スマホなどの充電器
これは大変便利でした。
珍しくワタシのソフトバンクのスマホの充電も出来ました!
(シャープ製です)
ミニバー&お菓子、飲み物が入った冷蔵庫
もちろん全て有料です。
無料金庫、クローゼット
クローゼットの引き出しが少なかったかなあ。その分ハンガーが多かったです。
このホテルの部屋の特徴の一つになると思いますが、
部屋の明かりは、何パターンのムード照明で変えられます(笑)
(紫、赤、オレンジなど)
慣れるまで落ち着かないかなあ(笑)
例えば、こんな↓感じの照明の色
照明器具も蝶や花などのデザイン的なものが置いてあります
斬新なオサレさの中にもリゾート感を感じられるお部屋でした。
全体的に若くてオサレな方向けのように感じました(ホテル自体のコンセプトもそんな感じです)
ファミリーで宿泊の我が家には、ちょっともったいないかなあと思いましたが、
たまには、こんな雰囲気のお部屋も楽しかったです
●Wシンガポールセントーサコーヴ
SPGデスクで電話予約 1泊朝食付きで3泊 1,780 SSD (約139,000円)
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